書籍検索書籍検索へ

検索結果

[前のページへ] [1] [次のページへ]
  
商品名 紹介文
表紙 近代戦争文学事典 第十四輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2020年4月30日
定価(税込) : ¥10,450
ISBN : 978-4-7576-0941-9
戦争文学および周辺の文献を明治より出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。各輯に書名作品名・著者編者名索引付。 これにて全十四輯完結致しました。 ※一輯、四〜六輯は品切です。
表紙 近代戦争文学事典 第十三輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2014年7月15日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-7576-0714-9
戦争文学および周辺の文献を明治より出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。各輯に書名作品名・著者編者名索引付。
表紙 近代戦争文学事典 第十二輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2013年10月31日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-7576-0679-1
戦争文学および周辺の文献を明治より出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。各輯に書名作品名・著者編者名索引付。
表紙 近代戦争文学事典第十一輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2010年6月25日
定価(税込) : ¥16,500
ISBN : 978-4-7576-0557-2
明治から平成までの戦争文学を出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。第一〜十一輯の書名・編著者名総索引を付す。
表紙 近代戦争文学事典第十輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2008年6月10日
定価(税込) : ¥15,400
ISBN : 978-4-7576-0462-9
戦争文学および周辺の文献を明治より出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。各輯に書名作品名・著者編者名索引付。
表紙 近代戦争文学事典第九輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2005年12月2日
定価(税込) : ¥14,300
ISBN : 978-4-7576-0333-2
4-7576-0333-9
戦争文学および周辺の文献を幕末より出版年代順に配列。書誌、内容を録し、論評を加える。各輯に書名作品名・著者編者名索引付。
表紙 近代戦争文学事典第八輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2004年5月1日
定価(税込) : ¥13,200
ISBN : 978-4-7576-0255-7
〈主な収載項目〉かごしまくどき(吉田文三郎)/将軍(芥川龍之介)/あゝ彼の赤い夕陽(内田清一)/戦禍の北支上海を行く(吉屋信子)/アッツ島(鶴田知也)/韮菁集(土屋文明)/ダモイ・トウキョウ(宇野宗佑)/出発は遂に訪れず(島尾敏雄)/ベトナム戦記(開高健)/「玉砕総指揮官」の絵手紙(吉田津由子編)他、計五一五点
表紙 近代戦争文学事典第七輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2002年4月1日
定価(税込) : ¥13,200
ISBN : 978-4-7576-0154-3
〈主な収載項目〉西南戦場逸話(抱一庵)/嗚呼旅順口(三本松清吉)/佐野常民伝(北島磯舟)/草木塔(山頭火)/台児荘(棟田博)/不連続線(野口正)/俘虜記(大岡昇平)/ガラスのうさぎ(高木敏子)/一切語るなかれ(岩浪由布子)/ハルマヘラ・メモリー(池部良)他、計五〇九点〔付録〕書目年代順一覧
表紙 近代戦争文学事典第六輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 2000年6月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-7576-0043-0
〈主な収載項目〉西郷隆盛君生存記(仙橋散史)/決死隊(佐藤紅緑)/一兵卒の銃殺(田山花袋)/詩伝乃木大将(児玉花外)/ニューギニヤ血戦記(岡田誠三)/村の戦話/マヨンの煙(石坂洋次郎)/水滴(目取間俊)他、計三三四話〔付録〕桐野利秋扣究日記
表紙 近代戦争文学事典第五輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1996年1月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-87088-827-2
〈主な収載項目〉近衛砲兵暴発録(山岸文蔵)/海戦の余波(泉鏡花)/日露戦争実記(博文館)/兵車行(大月隆仗)/仏和兵語辞典(ルノンドウ)/軍部に告ぐ(斎藤隆夫)/江南ところゞ(徳川義親)/他、〈論文〉兵隊精神の変態/戦後版「麦と兵隊」「土と兵隊」補訂に関する存疑/歌よみの操守
表紙 近代戦争文学事典第四輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1995年1月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-87088-738-1
〈主な収載項目〉日清戦争実記(大淵渉)/日露戦争軍歌/戦友(真下飛泉)/旅順を落すまで(佐藤鋼次郎)/血染の雪(山崎千代五郎)/戦火にうたふ(西条八十)、他/〈翻刻〉「鹿児島征討日誌」
表紙 近代戦争文学事典第三輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1994年1月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-87088-644-5
〈主な収載項目〉台湾軍記(田代幹夫)/東西南北(鉄幹与謝野寛)/砲弾を潜りて(川田功)/軍隊病(立野信之)/大戦の詩(中勘助)/涙した神(丸山薫)/敵将軍(火野葦平)、他〈翻刻〉「征露記録」
表紙 近代戦争文学事典第二輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1993年1月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-87088-604-9
〈主な収載項目〉西郷隆盛夢物譚/軍神広瀬中佐(神田伯龍)/祖国を顧みて(川上肇)/上海戦線(榊山潤)/支那事変と日清戦争(小泉信三)/佐野周二戦地通信(佐野周二)、他〈翻刻〉従軍日誌
表紙 近代戦争文学事典第一輯
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1992年1月1日
定価(税込) : ¥11,000
ISBN : 978-4-87088-560-8
近代解題学の樹立 谷沢永一 「書誌学または図書学と呼ばれる学問は、御多分に洩れず、やはり段階を追って進展してきた。そのはじめは、古い時代の文献を整理分類する為の、目安と方針の樹立である。その場合は客観主義に徹して、書物の姿かたちを精査する測定が基礎となる。しかし、その面倒な作業が一段落すると、次ぎには、書物の内容と利用価値を、未見の読者に伝えようという意慾が起きる。あらゆる書物は、究極のところ読む為にあるのだから、書物の中味とその取り柄を報告する発信が、いちばん役に立つこと疑いを容れない。ここで書誌学は解題学へと進みでるのである。解題学こそ書誌学の華であろう。『近代戦争文学事典』は、一冊一冊の書誌学的探査が明細であるのみならず、その一冊一冊に何が書かれているかを具体的に紹介し、更にその上、その書物が誰によって何時どう評価され議論されたかまでを詳細に伝える。この至れり尽くせりの究明は、解題学という労多き領域での、あきらかに現代最高の達成である。」戦争にかかわるがゆえに、時の事情により或は喧伝され或は黙殺されてきた戦争文学および周辺の文献を尋ね、書誌、内容を録し、論評を加えた。明治初年より出版年代順に配列して、その変遷を概観する。各輯に書名作品名と著者編者名索引を付した。〈主な収載項目〉日清軍記(民友社)/うた日記(鴎外)/愛弟通信(独歩)/青島戦記(大阪朝日)/日本の戦慄(三十五)/戦場(榊山潤)/戦争の横顔(林房雄)、他〈論文〉左翼文学から戦争文学へ/戦場におけるインテリゲンチャ/戦時下文学の戦後 
表紙 雲がくれ六帖
著者名 : 矢野貫一
発売日 : 1988年1月1日
定価(税込) : ¥2,200
ISBN : 978-4-87088-269-0
「此糸で綴ぢて六十帖にする」そのうちの「五十四帖は性わるの一代記」に堕した。されば「一割は雲に隠れし物語」は頓証仏果の教誨でなければならぬ。ここに異本系統中の善本、愛知県立大学蔵本を影印。解説、梗概を付し五十四帖との相関を摘記する。
[前のページへ] [1] [次のページへ]

このページのトップへ