商品名 |
紹介文 |
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日本漢文学文藪 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2020年12月19日 |
定価(税込) |
: |
¥7,700 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0977-8 |
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日本漢文学史上の貴重な資料の紹介や江戸期の文人林読耕斎や林梅洞についての考説、江戸期の一地方儒家の蔵書目録などから成る。 |
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王朝漢詩叢攷 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2019年9月2日 |
定価(税込) |
: |
¥9,350 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0915-0 |
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勅撰漢詩集の時代、菅原道真の漢詩の新解釈、「三蹟」と漢詩の世界、院政期漢詩と『白氏文集』、飲酒詩や筧の詩歌などに言及する。 |
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桑華蒙求の基礎的研究 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2018年6月8日 |
定価(税込) |
: |
¥13,750 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0879-5 |
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江戸時代の作品にみえる日中の故事を検証する文献として有用。612話の本文と「人名索引」により人物故事事典としても機能。 |
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類聚句題抄全注釈 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2010年1月25日 |
定価(税込) |
: |
¥22,000 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0542-8 |
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平安朝句題漢詩の代表的撰集初の注釈書。本文を校訂し、訓読・語釈・通釈付。詩人略伝・注語索引も備え、平安期文学の表現研究に必携。 |
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本朝蒙求の基礎的研究 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2006年2月24日 |
定価(税込) |
: |
¥14,300 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0346-2 4-7576-0346-0 |
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菅仲徹の編になる我が朝の〈蒙求型〉故事書『本朝蒙求』を全文翻字。従来ほとんど研究されてこなかった『本朝蒙求』の本格的な研究書。
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王朝漢文学表現論考 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
2002年2月1日 |
定価(税込) |
: |
¥13,200 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0147-5 |
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平安朝漢詩の表現について、中国古典詩の享受・平安朝詩の特質や独自表現の展開等を、措辞・語彙・句題詠法の視点から論じ、更に邦人編類事書(文鳳抄・擲金抄)の編纂素材や中国類書(事類賦など)との関係を明らかにし、漢詩文と和歌表現の相関にも迫る。 |
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日本古典文学を読む |
著者名 |
: |
三村晃功・寺川眞知夫・廣田哲通・本間洋一 |
発売日 |
: |
2002年2月1日 |
定価(税込) |
: |
¥1,980 |
ISBN |
: |
978-4-7576-0145-1 |
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上代から中世に至る日本古典文学作品に関わる八十八の重要事項を選定して、その作品を具体的に読解・鑑賞すること通して各作品の本質に迫り、多彩をきわめる日本古典文学の世界への道しるべ、入門書となることを目的に編纂。 |
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日本漢詩 古代篇 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
1996年1月1日 |
定価(税込) |
: |
¥2,750 |
ISBN |
: |
978-4-87088-826-5 |
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日本古代の漢詩世界を概観するテキストとして編集。奈良朝から平安朝間の代表的な漢詩文集から採詩し、これ迄の日本文学史では余り採り挙げられなかった分野を前面に立て、その重要性を考えて載けたらと念願する。猶研究入門書としても最適である。 |
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近畿の古典文学 |
著者名 |
: |
藤本徳明・寺川真知夫・小林賢章・本間洋一・吉海直人 |
発売日 |
: |
1993年1月1日 |
定価(税込) |
: |
¥1,980 |
ISBN |
: |
978-4-87088-612-4 |
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古典文学の舞台となった近畿地方に関連する文学作品を、ジャンル・時代をもとに編集。作品を抄出して頭注を付し概説を添える。 |
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中国古小説選 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
1992年1月1日 |
定価(税込) |
: |
¥1,650 |
ISBN |
: |
978-4-87088-503-5 |
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大学・短期大学における漢文講読用テキストとして役立つように編集。六朝志怪篇と唐代伝奇篇から成り、いずれも肩のこらない面白い話を精選。付録には、中国古小説に親しんでもらうための、学習案内・解説約三〇頁付。 |
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凌雲集索引 |
著者名 |
: |
本間洋一 |
発売日 |
: |
1991年1月1日 |
定価(税込) |
: |
¥9,900 |
ISBN |
: |
978-4-87088-475-5 |
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『凌雲集』は、その詩の表現が王朝和歌の表現や美意識の形成にも大きく関っていると考えられ、注目すべき作品の一つと言えよう。本書は底本に群書類従本(架蔵板本)を用い、諸本により校訂を加えて本文を作成した。 |