萬葉集を中心とする上代文学、八世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集。年一回刊行。予約受付中。
ISBN:978-4-7576-0719-4 C3395 |
まんようごぶんけんきゅう 萬葉語文研究第10集 |
定価(税込) : ¥2,970 |
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著作者よみ : | まんようごがくぶんがくけんきゅうかい |
著者名 : | 萬葉語学文学研究会 編【著書を検索】 | |
出版社 : |
和泉書院
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発売日 : | 2014年9月30日 | |
ジャンル : | 散文 - 上代 | |
判型A5/139頁 |
目次
「うつしおみ」と「うつせみ・うつそみ」考 毛利正守或る汽水湖の記憶―「遊覧布勢水海賦」をめぐって―内田賢徳
跡見の岡辺の瞿麦の花―歌体の選択― 影山尚之
マシ追考 栗田 岳
形容詞被覆形・露出形+「人を表す名詞」の形態と意味 蜂矢真弓
萬葉語学文学研究会記録
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