日本テレビ系「世界一受けたい授業」テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」「学べるテレビ」などでおなじみ!の著者の緊急提言!
被曝食は「外部」+「内部」の複合被曝だ!
10/27食品安全委員会が「生涯被曝限度100mSv」の影響評価を厚生労働省に答申した。7月の答申案では外部・内部被曝あわせて100 mSvの数値だったが、より安全基準のゆるい内部被曝のみの数値に変更されたかたちになる。
科学を政治に身売りした食品安全委員会。
食品事件のたびに国に提言を続けてきた著者が放射能汚染問題に鋭く斬り込む!
ISBN:9784872905458 C0036 |
ふくごうひばく 複合被曝 - テレビじゃ話せない! 食と放射能の話 |
定価(税込) : ¥1,540 |
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著作者よみ : | かきたたつや |
著者名 : | 垣田達哉 著【著書を検索】 | |
出版社 : |
WAVE出版
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発売日 : | 2011年11月25日 | |
ジャンル : | 健康科学一般 | |
判型四六判/128頁 |
目次
1章 放射能汚染食が「複合被曝」を引き起こす2章 食品安全委員会は科学を政治に身売りするな!
3章 事態はもっと深刻だった!コメ・肉汚染の実態とは
4章 「直ちに影響ない」だけじゃない政府の汚染隠し疑惑
5章 複合被曝をなくすために国は今すぐ実行を!
著者略歴
垣田達哉(かきた・たつや)消費者問題研究所代表、食品問題評論家、食アドバイザー
1953年岐阜市生まれ。横浜市在住。慶應議塾大学商学部卒業。
97年独立し、消費者問題研究所代表をつとめる。04年、学校給食用食材の安心安全を確保するための協力者会議委員に任命され『学校給食のための食品「安全・安心」マニュアル』(全国学校給食連合会)の執筆者の一人として参加。
放射能汚染、中国食品、BSE、鳥インフルエンザ問題などの食の安全や、食育、食品表示問題の第一人者として、テレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍する。
生鮮食品の実態や自給率問題、健康食品などの加工食品、食品表示偽装、JAS法の品質表示、食品衛生法の添加物や栄養表示、景品表示法の不当表示といった食品関連だけでなく、POSシステム、物流システム、バーコードシステムにも精通している。
「ビートたけしのTVタックル」「そうだったのか!学べるニュース」「世界一受けたい授業」「はなまるマーケット」「クローズアップ現代」「新・報道2001」「トコトンハテナ」などテレビでもおなじみの食の安全の探求者。
おもな著書に、『みんなが気になる食の安全55の疑問』(ソフトバンククリエイティブ)、『テレビじゃ絶対放送できない「食」の裏話』(二見書房)、『ちゃんと働け!消費者庁』(リサージュ出版)のほかに、『新・買ってはいけない4〜7』(金曜日)、『わかる食品表示 基礎とQ&A』(商業界)などがある。
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