ISBN:978-4-7576-0766-8 C3395 |
まんようごぶんけんきゅう 萬葉語文研究第11集 |
定価(税込) : ¥3,080 |
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著作者よみ : | まんようごがくぶんがくけんきゅうかい |
著者名 : | 萬葉語学文学研究会 編【著書を検索】 | |
出版社 : |
和泉書院
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発売日 : | 2015年9月25日 | |
ジャンル : | 散文 - 上代 | |
判型A5/160頁 |
萬葉集を中心とする上代文学、八世紀を中心とする日本語学の、新たな展開を告げる論考を集めた論集。年一回刊行。予約受付中。
目次
『古事記』上巻から中巻への接続――神話から歴史へ―― 植田 麦古事記中巻の神と天皇 阪口由佳
『古事記』における「黄泉神」と「黄泉津大神」についての考察
多田正則
『万葉集』の「雪」の歌・「梅」の歌 仲谷健太郎
柿本人麻呂「石見相聞歌」第一群長歌序奏部の表現について廣川晶輝
『遊仙窟』から学んだもの 奥村和美
「久語法」の本来 内田賢徳
萬葉語学文学研究会記録
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